人により個性が様々である以上、生き方もそれに合わせて多様であるべきです。最近、我が国においても女性の活躍の舞台が広がり、新しい生き方が注目を浴びつつあります。単に多くの女性が歩んでいるから、という理由で同じ道を追随するのではなく、自分に合った生き方を模索するなかに人生の醍醐味があると、私は信じています。

光陵女子短期大学 学長 栗本 博行

光陵女子短期大学
学長 栗本 博行
博士(経済学)大阪大学

しかし一方、女性が新しいライフスタイルを創造していくためには、女性の側にも相応の心構えや準備が必要です。21世紀が「女性の時代」として確立するためには、女性も早い時期から「自立」を意識し、人生や社会に対する見方を養っていく必要があります。

本学では、現代女性を取り巻く社会環境を考慮し、教育の目標を「国際化・情報化の進展に対応する人材の育成」と位置付け、「国際コミュニケーション学科」に「子ども心理教養秘書留学英語情報メディア」の5つのコースを開設しました。深く国際社会と関わりを持ち、新しい生き方そのものを支援するような教育を実践するために、教授陣、カリキュラム、教育環境のすべてにわたって常にベストを求める教育改革に取り組んでいます。

実社会で信頼を勝ち得、困難に際しては自分の力で道を拓いていける実力の養成に全力を傾ける「光陵」が多くの若い女性にとって、21世紀の「女性の時代」に実りある人生を送るための跳躍台となることを、心から願っています。