The KORYO Gap Year
プログラム概要
舞台はヨーロッパ さあ、自己発見の旅へ
高校生から大学生に移り変わろうとしています。入学してから半年間、あなたにもし自由な時間が与えられたなら何をして過ごしますか?旅、ボランティア、スポーツ、あるいはインターンシップ?
光陵女子短期大学はフロンティア・スピリットの旗を一層高く掲げ、海外学習を内容とするKORYO Gap Year Programを2005年度より導入しました。いろいろな人生経験を積むことで正規の教育だけでは得られない“大切な何か”を養う機会をあなたに提供します。
What is a 'Gap Year' ?
ギャップイヤーとは本来、高校を卒業した後、大学入学をある期間先送りして、また大学など教育機関に籍を置く学生達が学業からはなれて過ごす期間のことを指します。数ヶ月から1年間、働いたり旅をしたりして過ごす学生が多いようです。学生自身が自分のためになると思うことを、自由に発想し、行動をすればいいのです。
今、欧米ではこのギャップイヤーをする若者が急増しています。また社会も、このような若者達を喜んで受け入れるようになってきています。高校を出たばかりの学生はまだまだ社会性が十分に育っておらず、すぐに大学のカリキュラムを始めるのは難しい現状があるからです。
高く飛ぼうとした時、助走は不可欠なものです。“助走”を大学生活と考えた時、迷いや不安があってはいい走りはできません。もう一度自分を見つめ直す“中休み”が必要なのではないでしょうか。安易な時間の過ごし方は無意味であったり、有害であったりすることもありますが、十分に計画をしたギャップイヤーは10代の若者にとって極めて貴重な成果をもたらすことでしょう。
Looking over the horizon
光陵女子短期大学は、ギャップイヤーで得る経験を有意義なものとして高く評価し、KORYO Gap Year Programを誕生させました。大学が奨学金を提供し、また単位取得にあたって不利にならないよう配慮します。
本学は前期、後期のセメスター制をとっており、KORYOギャップイヤーは4月から7月までの前期に実施します。4月は計画書の作成、英語の特訓、海外での生活の仕方などの事前研修を行い、4月末から5月初旬に出発。まずはツアーウィークに参加して、海外の雰囲気に慣れ、その後2ヶ月間、ヨーロッパにおいて、見学、調査、企業訪問、ボランティア活動など自分の計画に従って生活をします。7月に帰国し、事後研修として報告書の作成などにあたります。
欧米のギャップイヤー体験者は「独立心が強まった」、「前進する気持ちが強くなった」、また、「コミュニケーションがうまくなった」など、社会性が身についたことを強調しています。皆さんにとっても、ギャップイヤーは何ものにも代え難いすばらしい経験になると確信しています。
奨学金
航空運賃(往復)、鉄道バス(ユーレイルセレクトパス)代、
海外旅行傷害保険代金(基本プラン)は本学で負担します。
単位認定
通常、前期全ての科目に合格すると20単位取得できますが、本プログラムによって教養教育科目2〜10単位が認定されます。1年後期は受講科目数の上限が26単位まで緩和され、リメディアル、集中講義を2科目受講することにより、1年次の終わりまでに他の学生と同じ単位数を取得することができます。
危機管理
“フロンティアに危険はつきもの”。現在の社会情勢を見ても、危機をどのように回避するかということは非常に大切な問題です。本プログラムでは海外滞在中、現地に大学職員を配置し、緊急事態に即応する体制を整えます。
EURAIL PASS
ヨーロッパ滞在中は、大学が「ユーレイルセレクトパス」を提供します。西ヨーロッパの国々など26ヶ国で利用可能な便利な鉄道パスです。事前に5ヶ国を選択した上で使用していただきます。